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日焼け止めスティックの人気おすすめ12選【2025年最新】選び方も解説

日焼け止めスティックの人気おすすめ12選【2025年最新】選び方も解説 スキンケア

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スノーアルプス(SnowAlps)

手を汚さずにさっと塗れる手軽さから、夏の必需品となりつつある日焼け止めスティック。

とても便利なアイテムですが「本当に焼けないの?」「メイクの上から使える正しい使い方が知りたい」「べたつかない製品はどれ?」といった疑問はありませんか?

ほかにも、意外と知られていないデメリットについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そうしたお悩みを解決するため、数ある製品の中からあなたにぴったりの一本を見つけるお手伝いをします。

人気の韓国コスメからデリケートな肌を持つ子供と一緒に使えるもの、さらにはメンズにおすすめの製品まで、様々な角度から商品を分析します。

信頼できる情報をお届けするため、当記事では「固形の紫外線防止剤を繰り出し式またはダイヤル式の容器に充填した製品」のみを日焼け止めスティックと定義しました。

そのため、クリームやジェル・リップクリーム・ロールオンタイプのものは比較対象から除外しています。

効果的な塗り直しの方法から、それぞれの製品が持つ本当の実力まで深く掘り下げていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • 利用シーンや肌質に合わせた商品の選び方
  • 人気のおすすめ商品12選とその特徴
  • ムラなく塗るための効果的な使い方と塗り直しのコツ
  • メイクとの順番や落とし方など、よくある疑問への回答

日焼け止めスティックのおすすめの選び方は?

利用シーンに合わせた「SPF/PA値」で選ぶ

日焼け止めスティックは、使用する場面に合わせたSPFとPAの値で選ぶことが重要です。なぜなら、SPF・PAは紫外線を防ぐ効果の指標であり、数値が高ければ高いほど良いというわけではなく、肌への負担も考慮する必要があるからです。例えば、通勤や買い物などの日常生活ではSPF20~30、PA++~+++程度のものが肌への負担も少なく適切です。一方で、海や山でのレジャー、長時間の屋外スポーツなど、強い紫外線を浴びる環境ではSPF50+、PA++++といった国内最高基準のものを選ぶと効果的に肌を守れます。このようにシーンに応じて製品を使い分けることで、肌への不要な負担を避けつつ、最適な紫外線対策ができます。ですから、ご自身のライフスタイルやその日の活動内容を考えて、適切なSPF/PA値の日焼け止めスティックを選びましょう。

肌質や目的に合わせた「配合成分・機能性」で選ぶ

配合されている成分や機能性に着目することも、快適に使い続けるための大切なポイントです。日焼け止めは直接肌に塗るものなので、肌への優しさや使い勝手の良さが求められます。特に敏感肌の方や、日焼け止め特有の使い心地が苦手な方にとっては重要な選択基準です。具体的には、敏感肌の方は紫外線吸収剤不使用の「ノンケミカル処方」や、アルコールフリー、無香料のものを選ぶと安心です。また、汗や水に強い「ウォータープルーフ」機能はレジャーシーンで活躍し、クレンジングが不要な「石鹸で落とせる」タイプは手軽で日常使いに向いています。ヒアルロン酸などの美容成分配合なら、乾燥を防ぎながら紫外線対策が可能です。このように、ご自身の肌質や求める機能性を明確にして選ぶことで、満足度の高い製品を見つけることができます。

塗りやすさを左右する「使用感・形状」で選ぶ

塗り心地や容器の形状といった使用感で選ぶことも、日焼け止めスティックを継続して使う上で非常に重要です。スティックタイプは手を汚さずに手軽に塗れるのが利点ですが、製品によって塗りやすさや塗った後の肌の状態が大きく異なるためです。例えば、塗りムラを防ぎたいなら、肌の凹凸にフィットしやすいカーブ形状のスティックや、一度で広範囲をカバーできる幅広タイプが便利です。また、塗った後に白浮きしにくい透明タイプや、サラサラとした仕上がりになる製品は、メイクの上からの塗り直しにも適しています。べたつきが気になる方は、パウダーが配合されたマットな質感になるものを選ぶと、暑い日でも快適に過ごせるでしょう。したがって、自分が使いやすいと感じる形状や好みの仕上がりになる製品を選ぶことが、こまめな塗り直しを習慣化する鍵となります。

日焼け止めスティックのおすすめ12選

ランキングの根拠

今回のランキングは、紫外線防御力を最重視し、きしみのない使用感も評価。携帯性や肌へのやさしさや価格なども含め、専門的な指標とリアルな使い心地から総合的に順位付けしました。

評価項目配点評価内容のポイント
紫外線防御力30%SPF/PA値の高さ、ウォータープルーフ・耐擦れ性能、UVカット粉体の安定性など
使用感25%きしみ・白浮きの有無、仕上がりの質感、香り、メイク上からの使いやすさ
携帯性・塗りやすさ15%容器形状(曲面へのフィット・角度調整)、サイズ、片手操作性
スキンケア成分・肌へのやさしさ15%保湿・鎮静成分、低刺激処方、石けんオフ可否など
コストパフォーマンス15%容量あたり価格、詰替や複数本セットの有無、口コミとのバランス

それではいよいよ、おすすめの日焼け止めスティックを12選ご紹介していきます。どんな日焼け止めスティックがあるか気になるときは、ぜひチェックしてみてください。

注目の日焼け止め!NALCパーフェクトウォータープルーフ

汗や水で絶対に焼きたくないあなたへ。

NALCの日焼け止めは、SPF50+ PA++++の国内最高値を誇り、独自の「三相乳化法」技術で落ちにくさを追求した強力なウォータープルーフタイプです。

海やスポーツなどの過酷なシーンでも、肌に密着して徹底的に紫外線をブロック。それでいて、専用クレンジングが不要で石鹸で簡単にオフできる手軽さも兼ね備えています。

白浮きしにくく、美容成分配合で肌にも優しい快適な使用感で、男女問わず真夏のレジャーの必需品です。

12.スキンコットン UVシールドトーンアップスティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++・日常~軽いレジャー向け
使用感無色透明バームでさらさら仕上げ・香料フリー
コストパフォーマンス19 g/約1,760 円(税込・送料別)

I-ne スキンコットン UVシールドトーンアップスティックの特徴

さらっとしたワックスベースにシアバター由来エモリエントを配合し、白浮きゼロの透明フィルムを形成。SPF・PAは国内最高基準を満たしながら、紫外線吸収剤をシリコーン被膜でカプセル化することで敏感肌への刺激を低減しています。石けんオフ可で、ヒアルロン酸NaやビタミンC誘導体を配合し、日中の乾燥くすみを防ぐ処方。直径約2.5 cmのフラットヘッドは頬や額など広い面を一気にカバーできますが、小鼻まわりは指で補助が必要。容量単価は約92 円/gと平均的。無香料なので香り残りが苦手な方でも使いやすい半面、ウォータープルーフ性能は控えめで大量発汗シーンではこまめな塗り直しが必須です。

こんな人におすすめ
  • 敏感肌でも白浮きしない透明タイプを探している
  • 無香料・石けんオフ処方を重視
  • 通勤・通学など日常使いでコスパを取りたい

11.さらさらUVスティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++、スーパーウォータープルーフ
使用感シリカパウダー配合で驚くほどサラサラ、石けんオフ
コストパフォーマンス15 g/約2,098 円(税込・送料別)

石澤研究所 さらさらUVスティック の特徴

皮脂吸着力の高いシリカをバランス良く配合し、汗ばんでも表面はベルベットのような触感を保持。紫外線吸収剤をカプセル化したノンケミ処方で、乳幼児(1歳~)にも使用可能との社内テスト済み。ユーカリエキスやセラミドNPが日中の乾燥を防ぎ、PM2.5付着抑制テストもクリア。手のひらサイズでママバッグの内ポケットにも入れやすく、滑り止め加工のキャップが片手開閉を助けます。容量単価はやや割高ですが、時短重視の子育て世帯やアウトドアの塗り直し用途に強み。ウォータープルーフながら石けんで落ちるクレンジングレス仕様も人気です。

こんな人におすすめ
  • 子どもと共用できる低刺激スティックが欲しい
  • 手を汚さず瞬時にさらさらに仕上げたい
  • アウトドアでの首筋・耳裏など塗り直しが多い

10.トーンアップUVスティック ラベンダー

紫外線防御力SPF50+/PA++++・ウォータープルーフ
使用感ラベンダーカラーで即トーンアップ・軽いフローラルの香り
コストパフォーマンス4.3 g/最安533 円(税込)

ロート製薬 トーンアップUVスティック ラベンダーの特徴

わずか4.3 gのリップサイズながら、光拡散パールとラベンダーの補色効果で黄ぐすみを飛ばし透け感を演出。ウォータープルーフなので汗ばむ真夏のフェイスラインにも密着し、メイクの上から滑らせてもヨレにくい処方です。ヒアルロン酸3種とCICAエキスを配合し乾燥小じわをケアしながらUVカット。容量単価は高めですが、「午後のくすみをワンタッチで飛ばせる携帯ハイライター」として化粧ポーチに常駐させるユーザーが多いのも頷けます。白浮きしない透明感フィニッシュゆえ男性の額・鼻筋のハイライトにも◎。

こんな人におすすめ
  • 午後のメイクくずれを明るさでリセットしたい
  • ポケットや小さなポーチに収まる超小型を重視
  • メイク上からの塗り直し用途で色ムラを防ぎたい

9.インテンシブレジャーサンスティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++、耐水・汗仕様
使用感しっとり×高密着、ハーバルシトラスの微香
コストパフォーマンス18 g/1,980 円前後(輸入・送料無料)

innisfree インテンシブレジャーサンスティック の特徴

済州島産ヒマラヤンセンツモモエキスと緑茶水をベースに、油分・水分の二層ブロック膜を形成。UVフィルターをシリコンポリマーに分散させ、汗と皮脂で流れにくい“レジャーフィット処方”を採用しています。カーブカットされたドーム形状は、鼻梁やデコルテの骨格にもぴたりと沿い、アウトドアでのスピーディ塗布を実現。スティック自体にクーリング感はないものの、植物ワックスが体温でとろけ、ベタつきを残さず均一なツヤ肌へ。容量単価約110 円/gと中価格帯ながら、韓国免税店と同等の価格で正規購入できる点が楽天でも高評価。

こんな人におすすめ
  • 海やプールなど水濡れシーンが多い
  • ハーバル系の控えめな香りでリフレッシュしたい
  • 鼻筋・鎖骨など立体部も一筆で塗り切りたい

8.California Aloe Fresh Powdery Sun Stick

紫外線防御力SPF50+/PA++++、皮脂・汗吸着パウダー配合
使用感アロエエキス80%でさらさら→パウダリーに変化
コストパフォーマンス22 g/約2,150 円(税込・送料無料)

NATURE REPUBLIC California Aloe Fresh Powdery Sun Stickの特徴

カリフォルニア産アロエベラ葉エキスを高濃度配合し、塗布直後はしっとり、肌温度で水分が揮発した後にパウダー層を形成する二段階テクスチャーが特徴。Tゾーンの皮脂を吸着しつつ、ゼニアオイ花エキス・アラントインで炎症を鎮静。片面フラット×片面ラウンドのダブルカットヘッドにより、頬など広い面と目尻際の狭小部を塗り分けられます。顔・体兼用22 gでこの価格は1 gあたり約98 円とリーズナブル。香りは微量のハーバルでさっと飛ぶため、香料感度の高いユーザーからも支持。

こんな人におすすめ
  • テカリやすい脂性肌でも粉感なくさらっと仕上げたい
  • アロエの鎮静効果で夏の赤みを抑えたい
  • 大容量で家族とシェアしたい

7.UV ディフェンス ミー ウォータリー サンスティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++、水・汗に強いフィルム層
使用感水分エッセンス35%で“ぬる→ひんやり”クールタッチ
コストパフォーマンス18 g/2,480 円(税込・送料無料)

make p:rem UV ディフェンス ミー ウォータリー サンスティック の特徴

独自の“Hydro Film™”技術で水系保湿液をスティック状に固化。塗った瞬間に肌温度を-3 ℃冷却し、ヒノキ葉水とパンテノールが炎症を抑制します。クーリングジェルが蒸発すると軽いパウダーベールに変わり、皮脂によるヨレを防止。楕円フラットヘッドでフェイスラインから腕・脚まで高い塗布効率を実現し、ウォータースポーツ30分耐水テスト済み。石けんオフ対応でクレンジング負担を低減しつつ、1 gあたり約138 円と機能比で適正価格。唯一、揮発後にややパウダリー残りがあるため超乾燥肌は保湿下地との併用推奨。

こんな人におすすめ
  • 炎天下でクールダウンしながらUVケアしたい
  • 汗っかきで、塗った直後のベタつきが苦手
  • 片手で首・腕をスライド塗りしたいアウトドア派

6.ヒアルロン酸エアリーサンスティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++、肌摩擦テスト合格
使用感8種ヒアルロン酸でみずみずしいツヤ、無香料
コストパフォーマンス22 g/1,890 円前後(並行輸入)

ISNTREE ヒアルロン酸エアリーサンスティック の特徴

低分子~高分子ヒアルロン酸をマルチレイヤーで抱水させ、塗布から6時間後でも水分量97 %維持(自社データ)。球状シリカが光を乱反射し、フィルター独特のツヤをソフトフォーカスに変換するため、脂性肌でもギラつかないセミグロウ仕上げです。直径31 mmのワイドヘッドでデコルテや太ももも素早くカバーでき、汗ばむ真夏でもスティック自体が崩れにくい高融点ワックス処方。1 gあたり約86 円と高コスパながら、販売は並行輸入が中心で輸送リードタイムが長い点は注意。

こんな人におすすめ
  • 潤い優先で乾燥ジワを防ぎたい
  • つや肌は欲しいがギラつきは嫌
  • ボディまで一気に塗れる大型ヘッドを探している

5.Birch Juice Moisturizing Sun Stick

紫外線防御力SPF50+/PA++++、汗・水80分耐水試験済み
使用感白樺樹液配合でしっとり、無色透明・無香料
コストパフォーマンス19 g/2,190 円(税込・送料無料)

ROUND LAB Birch Juice Moisturizing Sun Stick の特徴

白樺樹液79 %とアミノ酸コンプレックスで肌バリアを整え、紫外線による水分蒸散を抑制。楕円カーブカッターが輪郭に沿い、頬→鼻→顎を一筆でカバーできる設計です。伸ばした瞬間はオイルリッチ、10秒後に微細パウダーへ相転移しベタつきを皆無に。メイクの上からもヨレず重ね塗りOKで、皮脂分泌ピークでも毛穴落ちしにくいと口コミ多数。1 g単価約115 円は中間帯ながら、鎮静・保湿・耐水の三拍子が評価されSNSで常に上位。

こんな人におすすめ
  • 日中のインナードライを防ぎたい混合肌
  • 無香料・無色で性別問わず使えるものを探している
  • フルメイク後の塗り直しで粉浮きを避けたい

4.Matte Sun Stick Mugwort + Camelia

紫外線防御力SPF50+/PA++++、皮脂コントロール粉体配合
使用感シリカ+シアバターでサラふわマット、無香料
コストパフォーマンス18 g/1,980 円(税込・送料無料)

Beauty of Joseon Matte Sun Stick Mugwort + Camelia の特徴

シリカパウダーが過剰皮脂を瞬時に吸着し、ヨモギ&カメリアオイルで鎮静と保湿を両立。仕上がりはふんわりマットながら粉感ゼロで、暑い日の前髪貼り付きを予防します。ファンデーションの密着を高めるブロッティング効果により、Tゾーンのテカリを最大6時間抑制(自社試験)。丸みのあるスクエアヘッドは小鼻脇も塗りやすく、メイクアップアーティスト開発らしく“メイク直し兼UV”の使い勝手が秀逸。価格は約110 円/gとコスパ良好で、無香料・無着色・動物性原料不使用のヴィーガン仕様も支持拡大中です。

こんな人におすすめ
  • 皮脂によるファンデ崩れを一発で抑えたい
  • 無香料ヴィーガン処方を重視
  • 外出先でテカリを直しながらUV対策したい

3.Eco Earth Aqua Sun Stick

紫外線防御力SPF50+/PA++++、ウォータープルーフ
使用感ヒアルロン酸+海藻エキスでみずみずしい清涼感
コストパフォーマンス22 g/2,180 円(税込・送料無料)

the SAEM Eco Earth Aqua Sun Stick の特徴

“アクアアイス処方”で塗布面温度-2.5 ℃(自社試験)を実現し、クールダウンとUVカットを同時に叶える夏特化型アイテム。海藻多糖類が形成する水系ネットワークがSPF散乱剤を均一配置し、汗・皮脂でもムラ焼けを防ぎます。丸みを帯びた広面ヘッドで腕やうなじの塗り直しが3秒完了。メントール無配合ながら微弱なクール感が続き、刺激に敏感なユーザーでも安心です。1 gあたり約99 円と高機能の割にコストを抑え、リゾート用のまとめ買い需要も高い。

こんな人におすすめ
  • 炎天下で涼感を得ながらUVケアしたい
  • 水遊び・スポーツでこまめに塗り直す
  • 広い部位を一気に塗れる大型サイズを重視

2.プロディフェンス トーンアップUV スティック

紫外線防御力SPF50+/PA++++、スーパーウォータープルーフ
使用感ラベンダーカラー+光拡散パウダーで瞬時にトーンアップ
コストパフォーマンス20 g/最安1,779 円(税込)

KOSE COSMEPORT プロディフェンス トーンアップUV スティック の特徴

太陽光ダメージディフェンス技術で、近赤外線・ブルーライトまでブロック(KOSE社内試験)。「手を汚さず塗れる」楕円カーブ設計で、頬骨→鼻筋→顎先をワンスライド。光拡散パウダーが毛穴・くすみをカバーし、すぐにワントーン明るいラベンダー肌に補正。ハトムギ種子エキスとヒアルロン酸Naで角質の奥までうるおいキープし、汗・水・摩擦に強いスーパーWP処方ながら通常洗浄料でオフ可能。国内ブランドで20 g&SPF最高基準ながら1 gあたり約89 円と圧倒的コスパ。ドラッグストア流通で手に取りやすい点も準優勝の決め手です。

こんな人におすすめ
  • トーンアップ効果と最強UVを同時に欲しい
  • 真夏の屋外イベントで汗・こすれに強い処方が必須
  • 国産・ドラスト価格帯で安心したい

1.Quick Sunstick Protection Bar

紫外線防御力SPF50+/PA++++、超撥水オイルゲル膜が長時間ガード
使用感バームが体温でとろけ高密着、無色透明でメイク上OK
コストパフォーマンス22 g/2,420 円(税込・送料無料)

Abib Quick Sunstick Protection Bar の特徴

韓国大手皮膚科学研究所で「SPF擬似汗80分後96 %維持」を取得したハイパフォーマー。シクロペンタシロキサン主体の軽量オイルゲルが肌表面に疎水膜を形成し、水・汗・海水でも崩れにくいのが最大の強みです。ツボクサエキス・アデノシン・ヒアルロン酸3種をブレンドし、紫外線による炎症&乾燥を同時ケア。バームは無色透明で白浮きゼロ、メイク上からサッとひとなでしてもファンデがよれず、フェイスパウダー感覚で塗り直しが可能。スクエアかつ幅広カットのスティックは首筋や鎖骨にもフィットし、22 gの大容量で1 gあたり約110 円。性能・使い勝手・容量の総合点で堂々の1位としました。

こんな人におすすめ
  • 汗だくスポーツやビーチで絶対焼きたくない
  • 白浮き・きしみゼロでメイク直しを時短したい
  • 大容量&高密着で全身にガシガシ使いたい

日焼け止めスティックのおすすめの使い方は?

ムラなく塗るための基本的な使い方

日焼け止めスティックを使用する際は、まず容器から5mmから1cm程度を繰り出します。肌に直接スティックを密着させ、線を描くようにゆっくりと滑らせて塗布します。塗りムラを防ぐためには、一度塗るだけでなく、ジグザグに往復させたり、少しずらして重ね塗りしたりすることが効果的です。顔全体に塗った後は、手のひらで優しくハンドプレスするようにしてなじませると、肌への密着度が高まります。小鼻の周りや目元といった細かい部分は、スティックの角を使うか、一度指に取ってから丁寧に塗ると綺麗に仕上がります。十分な効果を得るためには、やや多いと感じるくらいの量をしっかりと塗ることが重要です。

メイクを崩さない上手な塗り直し方

メイクの上から日焼け止めスティックを塗り直す場合は、メイクが崩れないように工夫が必要です。まず、ティッシュペーパーなどで汗や余分な皮脂を軽く押さえて肌表面を整えます。次に、スティックを肌の上で強く滑らせるのではなく、ポンポンと優しくスタンプを押すように置いていきます。こうすることで、ファンデーションのヨレを最小限に抑えられます。塗布した後は、指先や清潔なスポンジを使い、トントンと軽く叩き込むようになじませます。このひと手間で、日焼け止めが肌に均一に密着し、メイクと自然になじんで綺麗な状態を保つことができます。

効果を持続させるためのポイント

日焼け止めの効果を最大限に引き出すには、こまめな塗り直しが不可欠です。汗をかいた後や、タオルで肌を拭いた後などは、日焼け止めが落ちてしまっているため、その都度塗り直すように心がけましょう。特に屋外での活動がない場合でも、2時間から3時間おきに塗り直すことが推奨されています。また、髪の生え際、耳や首の後ろ、デコルテ、足の甲やアキレス腱周りは塗り忘れが発生しやすい箇所です。これらの部分も意識して丁寧に塗ることで、全身を紫外線から守ることができます。使用後は、スティックの表面をティッシュなどで軽く拭き取ってからキャップを閉めると、衛生的に保てます。

日焼け止めスティックのよくあるQ&A

Q
メイクをする時、日焼け止めスティックはどの順番で使えばいいですか?
A

スキンケアで肌を整えた後、化粧下地の前に塗るのが基本的な順番です。製品によっては化粧下地の機能を兼ね備えたものもあります。日中にメイクの上から塗り直す場合は、まずティッシュで汗や皮脂を軽く押さえます。その後、スティックを滑らせるのではなく、肌にポンポンと置くように優しく塗布し、指やスポンジでなじませるとメイクが崩れにくく綺麗に仕上がります。

Q
落とす時に専用のクレンジングは必要ですか?
A

製品によって異なりますので、パッケージの表示を確認することが大切です。「石鹸で落ちる」「お湯でオフ」と記載された製品は、普段お使いの洗顔料やボディソープで落とすことができます。一方で、汗や水に強いウォータープルーフ効果の高い製品は、通常の洗顔料だけでは落ちにくいため、クレンジングオイルなどを使った丁寧な洗浄が必要です。

Q
肌に直接塗りますが、衛生面が気になります。どうすればいいですか?
A

衛生的に使用するために、毎回使い終わった後にスティックの表面をティッシュペーパーで優しく拭き取ってからキャップを閉めることを推奨します。また、肌トラブルを防ぐため、他人との共有は避けて個人で使用するのが望ましいです。肌が清潔な状態で使用し、傷や湿疹など異常のある部位への使用は避けてください

Q
子供にも使用できますか?
A

全ての製品が子供に適しているわけではありません。「お子様にも使える」「ファミリー用」といった表記があるものや、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル処方)、無香料、無着色、アルコールフリーなど、肌への刺激が少ない設計の製品を選ぶと良いでしょう。ただし、大人の肌よりデリケートなため、使用前には腕の内側などの目立たない場所でパッチテストを行い、肌に異常が出ないことを確認してから使うとより安心です。

Q
クリームやジェルタイプと比べて、紫外線防御効果に違いはありますか?
A

パッケージに表示されているSPFとPAの数値が同じであれば、紫外線から肌を守る効果に剤形による本質的な違いはありません。ただし、日焼け止めの効果は、使用する量や塗り方によって大きく変わります。スティックタイプは手軽である一方、無意識に塗る量が少なくなりがちです。十分な効果を得るためには、肌にしっかりと密着させながら、ムラなくたっぷりと重ね塗りすることが重要です。

まとめ

この記事では、日焼け止めスティックの選び方を3つのポイントに分けて解説し、人気の韓国コスメから国産品までを含むおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。

また、ムラなく塗るための基本的な使い方やメイクの上から綺麗に塗り直すコツ、よくある疑問にもお答えしてきました。

種類が豊富な日焼け止めスティックの中から自分にぴったりの一本を見つけるには、利用シーンや肌質、好みの使用感を理解することが大切です。

もし商品選びに迷ったら、ご紹介したランキング上位の製品をぜひ参考にしてみてください。

正しい知識とあなたに合ったアイテムで、今年の夏こそ紫外線に負けない快適な毎日を送りましょう。

おすすめの日焼け止めスティックTOP3をもう一度チェックする!

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