パートナーとの初めてのグアム旅行、どこへ行って何をすれば最高の思い出になるか、迷っていませんか。
グアムは美しい海だけでなく、観光スポットやショッピング、グルメなど魅力がたくさんありますが、情報が多くて計画を立てるのは大変です。
この記事では、初めてグアムへ旅行される方でも安心して楽しめるよう、おすすめの人気観光スポットから穴場、必食グルメ、お得なショッピング情報、ホテル選び、費用や日数、持ち物といった基本情報まで、グアム旅行の完全ガイドとして必要な情報をすべて解説します。
これを読めば、あなたとパートナーにぴったりの旅行プランが見つかり、失敗しない準備ができるため、最高のグアム旅行を実現できます。

初めてのグアム旅行、おすすめの過ごし方って何だろう?

大丈夫です!定番スポットから準備まで、この記事でまるわかりですよ
- 初めてでも外さない定番・穴場のおすすめ観光スポット
- 透明な海でのマリンスポーツからショッピングまで人気アクティビティ
- ホテル選びのコツや費用、日数、持ち物など失敗しない旅行計画
- 現地の気候や服装、治安など安心して楽しむための基本情報
グアム旅行の魅力と計画の第一歩
パートナーとの初めてのグアム旅行、どこへ行こうか、何をしようか、迷ってしまいますよね。
わかります、選択肢がたくさんあって、最高の思い出を作りたいからこそ悩むものです。
でも、ご安心ください! グアムは、日本から気軽に行ける距離にありながら、魅力が凝縮された最高の旅行先 なんです。
これから、グアム旅行の計画を始める第一歩として、日本からの近さ、多様な楽しみ方、海外旅行初心者への安心感、そして 年間を通して温暖な気候 といったグアムの基本的な魅力をご紹介します。
この記事を読めば、なぜグアムが多くの人におすすめされるのか、その理由がきっとわかりますよ。
日本から約3時間半の身近な楽園
グアムの大きな魅力の一つは、 日本からのアクセスの良さ です。
成田空港や関西国際空港など、日本の主要空港からグアム国際空港までの直行便の飛行時間は、およそ 3時間半から4時間 程度。
時差もわずか 1時間 しかありません。
この短時間フライトと少ない時差のおかげで、週末や短い休暇を利用して気軽に訪れることができ、体への負担も少ないのが嬉しいポイントです。
海だけじゃない!グアムの多様な楽しみ方
グアムと聞くと、美しいビーチを思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、透き通るような海でのマリンスポーツは最高です。
しかし、グアムの魅力はそれだけではありません。
歴史や文化に触れる 観光スポット巡り 、有名ブランド品がお得に手に入る免税店や大型モールでの ショッピング 、チャモロ料理をはじめとする 美味しいグルメ体験 、本格的な ゴルフ 、リゾートスパでの リラクゼーション まで、本当に幅広い楽しみ方ができます。

どんな楽しみ方ができるの?

美しい海はもちろん、歴史探訪やショッピング、グルメまで幅広く楽しめますよ
アクティブに過ごしたい方も、のんびりリラックスしたい方も、きっと満足できる多様な魅力がグアムには詰まっています。
日本語も通じやすい?海外旅行初心者への安心感
海外旅行で少し心配なのが言葉の壁ですが、グアムではその心配が少ないのも魅力の一つです。
主要なホテルや観光客が多く訪れるショッピング施設、レストランなどでは、日本語が通じるスタッフがいたり、日本語の案内表示やメニューが用意されていたりする場合が多い です。
もちろん、簡単な英語が話せるとコミュニケーションはよりスムーズになりますが、 多くの場面で日本語が通じやすい環境 は、海外旅行が初めての方や、英語に自信がない方にとって、大きな安心材料となるでしょう。
場所 | 日本語対応度 | 備考 |
---|---|---|
主要ホテル | ◎ | 日本語スタッフ常駐や案内が多い |
主要観光施設 | ◯ | 日本語案内やパンフレットがある場合が多い |
ショッピングモール | ◯ | 一部の有名店で日本語対応可能 |
レストラン | △ | 日本語メニューがある場合も。簡単な英語推奨 |
ローカルエリア | × | 英語またはチャモロ語が基本 |
治安も比較的安定しているので、肩の力を抜いてリラックスしてグアム旅行を楽しむことができます。
年間を通して温暖な気候と旅行に適した時期
グアムは 一年を通して温暖な海洋性亜熱帯気候 に属し、「常夏の楽園」と呼ばれています。
年間の平均気温は 約27度 と過ごしやすく、いつ訪れても海水浴やマリンアクティビティを楽しめます。
グアムの季節は大きく分けて、乾季(11月~5月頃)と雨季(6月~10月頃)があります。
雨季にはスコールと呼ばれる短時間の強い雨が降ることがありますが、日本の梅雨のように一日中降り続くことは少ないです。
旅行のベストシーズンは、晴天率が高く過ごしやすい乾季 と言われています。
ただし、雨季でも十分楽しめますし、旅費が比較的安くなる傾向もあります。

いつ行くのが一番いいのかな?

過ごしやすいのは乾季ですが、年間を通して暖かく、いつ訪れても楽しめますよ
どの時期に訪れても、常夏の島の開放的な雰囲気を満喫できるのがグアムの魅力です。
グアム観光で外せない定番&穴場おすすめスポット
- 絶景とロマンスの定番「恋人岬」
- グアムの中心地「タモン地区」の散策
- アクセス抜群!「タモンビーチ」の魅力
- 熱帯魚と出会うシュノーケリングの聖地「イパオビーチ」
- 手つかずの自然が残る美しい「リディアンビーチ」
- 水曜夜限定!「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」の活気
- グアムの歴史と文化に触れる首都「ハガニア地区」
- ローカルな雰囲気を満喫「デデドの朝市」体験
グアム旅行で絶対に訪れたい観光スポット選びは、旅の満足度を左右する重要なポイントです。
美しいビーチはもちろん、歴史や文化に触れられる場所、ローカルな雰囲気を楽しめるマーケットまで、グアムには多彩な魅力が詰まっています。
ここでは、定番の「恋人岬」や「タモン地区」、美しい「タモンビーチ」や「イパオビーチ」、穴場の「リディアンビーチ」、活気あふれる「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」や「デデドの朝市」、そしてグアムの歴史を感じる「ハガニア地区」まで、おすすめのスポットを厳選してご紹介します。
これらのスポットを巡れば、グアムの多様な魅力を存分に体験できるでしょう。
絶景とロマンスの定番「恋人岬」
「恋人岬(Two Lovers Point)」は、タモン湾の壮大な景色を一望できる、グアムで最も有名な絶景スポットです。
その昔、スペイン統治時代に、許されぬ恋に落ちたチャモロの男女が永遠の愛を誓い、互いの髪を結び合って身を投じたという悲しい伝説が名前の由来となっています。
高さ約123メートルの断崖に設けられた展望台からは、エメラルドグリーンの海と空が織りなすパノラマが広がり、特に夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気に包まれます。
特徴 | 詳細 |
---|---|
見どころ | 展望台からの絶景、夕日、恋人たちの鐘 |
伝説 | 悲恋のチャモロのカップルの物語 |
人気アクティビティ | ハートロックウォールに南京錠をかけること、鐘を鳴らすこと |
アクセス | タモン中心部から車で約10分、シャトルバスも運行 |
入場料 | 展望台は有料(大人$3程度 ※変動の可能性あり) |

ロマンチックって聞くけど、実際どんな感じなのかな?

夕暮れ時の景色は本当に息をのむ美しさですよ
悲恋伝説に思いを馳せながら、大切な人と一緒に鐘を鳴らしたり、ハートロックに願いを込めたりするのも素敵な思い出になります。
展望台への入場は有料ですが、その価値は十分にあります。
グアム旅行では絶対に外せないスポットの一つです。
グアムの中心地「タモン地区」の散策
グアムの観光の中心といえば、活気あふれる「タモン地区」です。
多くのホテル、レストラン、ショッピングセンターが集中しており、滞在の拠点としても非常に便利なエリアになります。
ビーチロードとも呼ばれる「ホテルロード(サン・ビトレス・ロード)」沿いを歩くだけでも、南国リゾートの雰囲気を満喫できます。
「プレジャーアイランド」と呼ばれる一角には、「Tギャラリア グアム by DFS」や水族館「アンダーウォーターワールド」、「ザ・プラザ ショッピングセンター」などが集まり、一日中楽しめます。
エリア | 主な施設・特徴 |
---|---|
プレジャーアイランド | Tギャラリア、アンダーウォーターワールド、ザ・プラザ、各種レストラン |
ホテルロード沿い | 主要ホテル、レストラン、カフェ、ABCストアなどのコンビニ |
その他 | JPスーパーストア、各種ブティック |

お店がたくさんあって便利そうだけど、歩いて回れるかな?

主要なスポットは比較的まとまっているので、散策も楽しいですよ
タモン地区は、昼間のショッピングや食事はもちろん、夜遅くまで営業しているお店も多いため、ナイトライフも楽しめます。
赤いシャトルバスを利用すれば、地区内の移動も簡単です。
初めてのグアム旅行なら、まずはタモン地区を拠点に行動するのがおすすめです。
アクセス抜群!「タモンビーチ」の魅力
グアムで最も有名で、ホテルロード沿いに広がるアクセス抜群のビーチが「タモンビーチ」です。
遠浅で波が穏やかなため、小さなお子様連れのファミリーからカップルまで、誰もが安心して海水浴を楽しめる点が魅力といえます。
約3kmにわたって続く白い砂浜には、多くのホテルが立ち並び、ビーチチェアやパラソルをレンタルしてのんびり過ごすこともできます。
特徴 | 詳細 |
---|---|
海の様子 | 遠浅、波が穏やか、透明度が高い |
砂浜 | 白く細かい砂浜 |
アクティビティ | シュノーケリング、カヤック、スタンドアップパドルボード(SUP)など |
施設 | ホテル付帯の施設、公共シャワー・トイレ(一部エリア) |
アクセス | タモン地区のホテルから徒歩すぐ |

ホテルからすぐ行けるのは嬉しい!混雑具合はどうかな?

人気のビーチなので賑わいはありますが、広いため比較的ゆったり過ごせますよ
ビーチ沿いにはレストランやバーもあり、海を眺めながら食事やドリンクを楽しむのもおすすめです。
夕暮れ時には美しいサンセットを眺めることもできます。
手軽にグアムの美しい海を満喫したいなら、タモンビーチは最適な場所です。
熱帯魚と出会うシュノーケリングの聖地「イパオビーチ」
透明度が高く、カラフルな熱帯魚にたくさん出会えることから、シュノーケリングの聖地として人気なのが「イパオビーチ」です。
「グアム海洋保護区」に指定されており、サンゴ礁が豊かに残り、多様な海の生き物が生息しています。
タモン湾の南端に位置し、比較的落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとシュノーケリングを楽しみたい方におすすめです。
「ヒルトン・グアム・リゾート&スパ」や「PIC(パシフィック・アイランズ・クラブ・グアム)」の近くにあります。
特徴 | 詳細 |
---|---|
海の様子 | 透明度抜群、サンゴ礁が豊か、熱帯魚が多い |
おすすめアクティビティ | シュノーケリング、ダイビング |
施設 | イパオビーチパーク内に公共トイレ、シャワー、BBQ施設、ライフガード常駐 |
アクセス | タモン中心部から車で約5分、シャトルバスも停車 |

シュノーケリング初心者でも楽しめるかな?

波も穏やかで、岸に近い場所でもたくさんの魚が見られるので初心者の方も安心です
ビーチパークには芝生のエリアや遊具もあるため、泳がない人もピクニック気分で楽しめます。
週末はローカルの家族連れで賑わうこともあります。
手軽に美しい海中世界を覗いてみたい方は、ぜひイパオビーチを訪れてみてください。
手つかずの自然が残る美しい「リディアンビーチ」
グアム北部に位置し、手つかずの自然と驚くほどの透明度を誇る海が魅力の「リディアンビーチ(リティディアンビーチ)」は、訪れる価値のある穴場スポットです。
自然保護区に指定されており、開発の手が入っていないため、静かで美しい景色が広がります。
ただし、潮の流れが速く複雑なため、遊泳は禁止されています。
景色を眺めたり、砂浜を散策したりして過ごすのがおすすめです。
特徴 | 詳細 |
---|---|
魅力 | 抜群の透明度、手つかずの自然、静かな環境 |
注意点 | 遊泳禁止、監視員不在、急な天候変化に注意 |
アクセス | レンタカー必須(未舗装路あり)、タモンから約40分 |
開放時間 | 8:00~16:00(変動あり、悪天候時は閉鎖される場合あり) |
施設 | トイレあり(ただし清潔さは期待できない場合あり) |

泳げないのは残念だけど、景色は見てみたいな

真っ白な砂浜と透明な海のコントラストは本当に素晴らしいですよ
アクセスはレンタカーが基本となり、道の一部は舗装されていないため運転には注意が必要です。
訪れる際は、飲み物や軽食を持参することをおすすめします。
グアム本来の自然の美しさに触れたい方には、ぜひ訪れてほしいビーチです。
水曜夜限定!「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」の活気
毎週水曜日の夜に開催される「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」は、グアムのローカルな雰囲気を満喫できる人気のイベントです。
ハガニア地区にあるチャモロビレッジに、食べ物の屋台や民芸品、お土産物などの露店が数多く立ち並び、まるでお祭りのような賑わいを見せます。
レッドライスやチキンケラグエンといったチャモロ料理のプレートや、BBQ、トロピカルドリンクなどを味わいながら、ローカルの人々との交流を楽しむことができます。
開催日時 | 毎週水曜日 17:30頃~21:30頃(店舗により異なる) |
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場所 | ハガニア地区 チャモロビレッジ |
アクセス | タモン地区から車で約15分、ツアーバスやタクシー利用が一般的 |
魅力 | ローカルフード、民芸品、ダンスショー、活気ある雰囲気 |

水曜日にしかやってないんだね!行ってみたいな

美味しい屋台グルメがたくさんあって、歩いているだけでも楽しいですよ
ステージではチャモロダンスなどのパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げます。
お土産探しにも最適で、手作りのアクセサリーや雑貨など、ここでしか手に入らないものも見つかるかもしれません。
水曜日にグアムに滞在するなら、ぜひ足を運んでみてください。
グアムの歴史と文化に触れる首都「ハガニア地区」
グアムの首都である「ハガニア地区」は、スペイン統治時代の面影が残る歴史的なエリアです。
タモン地区の喧騒から離れて、落ち着いた雰囲気の中でグアムの歴史や文化に触れることができます。
スペイン広場にある「チョコレートハウス」や「聖母マリア大聖堂」、古代チャモロ文化の象徴である「ラッテストーン公園」などが主な見どころです。
グアムミュージアムでは、グアムの歴史や文化について深く学べます。
見どころ | 特徴 |
---|---|
スペイン広場 | かつての行政の中心地。チョコレートハウスなどの歴史的建造物が残る |
聖母マリア大聖堂 | グアムカトリック教会の中心。美しいステンドグラスが見どころ |
ラッテストーン公園 | 古代チャモロ人が住居の土台として使った石柱が移設・展示されている |
グアムミュージアム | グアムの自然、歴史、文化に関する展示 |
スキナー広場 | 地元の人々の憩いの場 |

歴史的な建物が多いんだね。散策するのに良さそう!

タモンとは違う、しっとりとしたグアムの魅力に触れられますよ
ハガニア地区は、徒歩またはレンタカーでの散策がおすすめです。
おしゃれなカフェやローカルに人気のレストランも点在しています。
半日程度の時間を取って、ゆっくりと歴史散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ローカルな雰囲気を満喫「デデドの朝市」体験
土曜日と日曜日の早朝に開催される「デデドの朝市(フリーマーケット)」は、ローカルの人々の生活に触れられる貴重なスポットです。
グアム最大の村であるデデドの公設市場周辺に、野菜や果物、衣料品、雑貨、中古品など、さまざまなお店が所狭しと並びます。
観光客向けのお土産物というよりは、地元の人々向けの品物が多く、活気あふれるローカルな雰囲気を体験できます。
開催日時 | 土・日曜日 6:00頃~9:00頃(店舗により異なる) |
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場所 | デデド地区 グアム公設市場周辺 |
アクセス | タモン地区から車で約15分、シャトルバス(一部)やタクシー |
魅力 | ローカルフードの屋台、掘り出し物探し、活気ある雰囲気 |

朝早く起きないといけないけど、面白そう!

BBQやフィリピン風のお粥など、美味しい朝ごはんの屋台もたくさん出ています
「アロスカルド(フィリピン風お粥)」やBBQ串、スムージーなどの屋台グルメを楽しむのも朝市の醍醐味です。
掘り出し物の雑貨やTシャツなどを探すのも楽しいでしょう。
早起きして、エネルギッシュなグアムの朝を体験してみることをおすすめします。
グアム旅行を彩る人気アクティビティ・グルメ・ショッピング体験
- 透明な海を満喫!おすすめマリンスポーツ各種
- ブランド品がお得「Tギャラリア グアム by DFS」
- グアム最大の複合施設「マイクロネシアモール」探訪
- 24時間営業「Kマート」でのお土産探しとローカル品発見
- 必食グアムグルメ!チャモロ料理と人気レストラン紹介
- 南国の雰囲気漂うレストランやカフェ巡り
- 本場のステーキやシーフードを堪能
- 人気スパでの癒やしとリラクゼーション
グアム旅行の醍醐味は、美しい海だけではありません。
心ゆくまで満喫できる多彩な体験が、あなたの旅を忘れられないものにしてくれます。
透明な海でのマリンスポーツから、お得なショッピング、絶品グルメ、そして癒やしのスパまで、グアムならではの魅力をたっぷりご紹介します。
これらの体験を通じて、グアムの魅力を深く味わい尽くしましょう。
透明な海を満喫!おすすめマリンスポーツ各種
グアムの海の透明度の高さは、訪れる人を魅了します。
エメラルドグリーンの海で楽しむマリンスポーツは格別です。
シュノーケリングや体験ダイビングでは、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察できます。
特に「イパオビーチ」やオプショナルツアーで人気の「ココス島」周辺は、海の美しさを存分に味わえるおすすめスポットです。
他にも、空から絶景を楽しめるパラセーリングや、水上を爽快に駆け抜けるジェットスキーなど、様々なアクティビティが用意されています。
アクティビティ | おすすめポイント | 主なスポット |
---|---|---|
シュノーケリング | 手軽に熱帯魚やサンゴ礁を観察できる | イパオビーチ、ココス島 |
体験ダイビング | ライセンス不要で海中世界を探検 | 各ダイビングショップ |
パラセーリング | 空からグアムの絶景を一望 | タモン湾 |
ジェットスキー | スリルと爽快感を味わえる | タモン湾、アプラ湾 |
バナナボート | 友達や家族とみんなで楽しめる | タモン湾 |
スタンドアップパドル | 穏やかな海の上を優雅に散歩 | タモン湾 |

初めてでも大丈夫かな?

もちろん大丈夫です!初心者向けのツアーやレッスンが充実しているので、安心して挑戦できますよ
これらのマリンスポーツを通じて、グアムの海の素晴らしさを全身で感じてください。
ブランド品がお得「Tギャラリア グアム by DFS」
「Tギャラリア グアム by DFS」は、グアムの中心地タモンにある政府公認の免税店です。
高級ブランド品をお得に手に入れるチャンスがあります。
シャネル、ルイ・ヴィトン、グッチといった世界的に有名なブランドから、化粧品、香水、時計、お酒、タバコまで、幅広い商品が揃っています。
日本の国内価格と比較して最大30%ほど安く購入できる場合もあるため、ショッピング好きには見逃せないスポットです。

どんなブランドが入っているの?

ファッション、コスメ、時計など、本当にたくさんの有名ブランドが集まっていますよ
セール時期を狙えば、さらにお得になることもあります。
ホテルからのアクセスも良く、夜遅くまで営業しているため、観光や食事の後でも立ち寄れます。
グアム最大の複合施設「マイクロネシアモール」探訪
「マイクロネシアモール」は、グアム最大級のショッピングモールで、地元の人々にも観光客にも人気のスポットです。
100店舗以上の専門店が集まっており、ファッション、雑貨、お土産品など、何でも揃います。
アメリカの有名百貨店「メイシーズ」も入っており、洋服や化粧品、家庭用品などを探すのに便利です。
広々としたフードコートには、世界各国の料理が楽しめる20店舗以上のレストランがあり、食事休憩にも困りません。
フロア | 主なテナント・施設 |
---|---|
1階 | メイシーズ、ペイレス・スーパーマーケット、専門店、フードコート |
2階 | メイシーズ、専門店、映画館、屋内遊園地(ファンタスティックパーク) |

一日中いられそう!

ええ、ショッピングだけでなく映画館や小さな遊園地もあるので、家族連れでも楽しめます
タモン地区からはシャトルバスも運行されており、アクセスも良好です。
お土産探しから日常品の購入、食事まで、ここで済ませることができます。
24時間営業「Kマート」でのお土産探しとローカル品発見
「Kマート」は、24時間営業が魅力のアメリカンスタイルの大型スーパーマーケットです。
食料品から日用品、衣料品、おもちゃ、お土産まで、驚くほど豊富な品揃えを誇ります。
特に、アメリカンサイズのお菓子やシリアル、日本では見かけないフレーバーのジュースなどは見ているだけでも楽しいです。
グアムメイドのチョコレートやクッキー、Tシャツ、雑貨など、ばらまき用のお土産探しにも最適です。

ローカルっぽいものも見つかる?

はい、地元の人も普段使いするスーパーなので、現地の生活が垣間見える商品もたくさんありますよ
深夜便や早朝便を利用する際にも立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
広い店内を見て回るだけでも、アメリカの雰囲気を味わえるでしょう。
必食グアムグルメ!チャモロ料理と人気レストラン紹介
グアムに来たら、絶対に味わいたいのが「チャモロ料理」です。
これは、グアムの先住民チャモロ族の伝統料理に、スペイン、アメリカ、アジアの影響が融合した独特の食文化です。
甘辛い味付けが特徴で、日本人の口にも合いやすいと言われています。
代表的なメニューには、アチョーテで赤く色付けされた「レッドライス」、鶏肉や魚介をレモン汁とココナッツミルクでマリネした「ケラグエン」、炭火で豪快に焼き上げる「BBQ」などがあります。
人気レストラン「プロア」や「メスクラドス」では、洗練されたチャモロ料理を楽しめます。
代表的なチャモロ料理 | 特徴 |
---|---|
レッドライス | アチョーテの実で炊き込んだ赤いご飯、BBQの付け合わせに定番 |
ケラグエン | 鶏肉や魚介の酸味とココナッツミルクのまろやかさが特徴の和え物 |
チャモロBBQ | 甘辛い醤油ベースのタレでマリネして炭火焼きにした肉や魚介 |
カドゥン・ピカ | 鶏肉や牛肉をココナッツミルクと唐辛子で煮込んだスパイシーな料理 |
フィナデニソース | 醤油、酢、玉ねぎ、唐辛子などを使った万能ソース |

予約は必要?

人気店は混み合うことが多いので、特にディナータイムは予約をおすすめします
ローカルな食堂からホテルのレストランまで、様々な場所でチャモロ料理を味わうことができます。
ぜひお気に入りを見つけてください。
南国の雰囲気漂うレストランやカフェ巡り
チャモロ料理以外にも、グアムには魅力的なレストランやカフェがたくさんあります。
美しい海を眺めながら食事を楽しめるオーシャンフロントのレストランは、ロマンチックなディナーにぴったりです。
タモン地区には、イタリアン、メキシカン、和食、中華など、世界各国の料理を提供するレストランが軒を連ねています。
また、おしゃれなカフェで、トロピカルなフルーツを使ったスムージーや、ふわふわのパンケーキを味わうのもおすすめです。
「エッグスンシングス」のような人気パンケーキ店は朝食やブランチに訪れるのも良いでしょう。

おすすめのカフェメニューは?

マンゴーやパパイヤを使ったスムージーや、ココナッツ風味のパンケーキは南国気分満点ですよ
のんびりとした時間が流れるカフェで、旅の合間に一息つくのも素敵な過ごし方です。
本場のステーキやシーフードを堪能
アメリカンな雰囲気が色濃いグアムでは、ボリューム満点のステーキも見逃せません。
赤身肉を豪快に焼き上げたステーキは、肉好きにはたまりません。
人気ステーキハウス「ローン・スター・ステーキハウス」や、少し高級な「マンハッタン・ステーキハウス」など、様々なお店で本場の味を楽しめます。
また、島国ならではの新鮮なシーフードも絶品です。
ロブスターやシュリンプ、近海で獲れた魚介類を使った料理を提供するレストランも多くあります。

ステーキのサイズが大きいって本当?

はい、アメリカンサイズで提供されることが多いので、注文時に確認するか、シェアするのも良いかもしれません
ジューシーなステーキや新鮮な海の幸を、グアムの開放的な雰囲気の中で堪能してください。
人気スパでの癒やしとリラクゼーション
旅行中は、アクティブに活動するだけでなく、心と体をリラックスさせる時間も大切です。
グアムには、高級ホテルのスパから、気軽に利用できる独立系のスパまで、様々な施設があります。
南国の花やフルーツを使ったオイルでのマッサージや、タラソテラピー(海洋療法)、フェイシャルトリートメントなど、多彩なメニューが用意されています。
波の音を聞きながら施術を受けられるスパもあり、極上の癒やしを体験できます。

どんなメニューが人気?

やはりアロママッサージや、日焼け後の肌をケアするメニューが人気ですよ
観光やショッピングで疲れた体を、スパでゆっくりと癒やしてみてはいかがでしょうか。
極上のリラクゼーションが、旅をより豊かなものにしてくれます。
快適なグアム滞在を叶えるホテル選びと基本情報
- 利便性重視ならタモン地区のおすすめホテル
- 少し落ち着いたタムニング地区のホテル選択肢
- 日本人にも人気「ホテル・ニッコー・グアム」の特徴
- ベストシーズンはいつ?旅行時期の選び方
- グアム旅行、何泊がおすすめ?日数とモデルコース案
- 気になる旅行費用(航空券・ホテル・滞在費)と安い時期
- 失敗しないための必須&便利持ち物チェックリスト
- 現地での服装ガイドと日焼け・冷房対策
- 通貨(USドル)と支払い方法(現金・クレジットカード)
- インターネット環境!WiFiレンタルとSIMカード情報
- 最新の入国審査手続きとESTAの要否確認
- レンタカーの予約と運転時の注意点
- グアムの治安状況と旅行中の安全対策
- オプショナルツアー活用のヒント
- ゴルフやその他のアクティビティ情報
グアム旅行を心から満喫するためには、どこに泊まるか、そして現地の基本情報を事前に知っておくことが非常に重要です。
ホテル選び一つで旅の快適さや行動範囲は大きく変わりますし、気候やお金、持ち物などの基本情報を押さえておけば、現地での戸惑いを減らすことができます。
このセクションでは、利便性の高いタモン地区や落ち着いたタムニング地区のホテル、日本人におすすめのホテル・ニッコー・グアムといったホテル選びのポイントから、旅行のベストシーズンやおすすめの日数、気になる費用感と安い時期、失敗しないための持ち物リスト、そして服装、通貨、インターネット環境、入国手続き、レンタカー、治安、オプショナルツアー、ゴルフなどのアクティビティ情報まで、快適なグアム滞在に必要な情報を詳しく解説していきます。
これらの情報をしっかりチェックして、あなたとパートナーにとって最高のグアム旅行を実現させましょう。
利便性重視ならタモン地区のおすすめホテル
グアム旅行の中心となるのが、ショップやレストラン、エンターテイメント施設が集まるタモン地区です。
何よりも便利さを求める方には、このタモン地区のホテルが最適と言えます。
ビーチへのアクセスはもちろん、ショッピングやグルメも徒歩圏内で楽しめるホテルが多く、夜遅くまで賑わっているのでアクティブに過ごしたい方にはぴったりです。
ホテル名 | 特徴 | ビーチアクセス | ショッピングへの近さ | 備考 |
---|---|---|---|---|
デュシタニ グアム リゾート | 新しく豪華な設備、インフィニティプールが人気 | ◎ | ◎ | Tギャラリア直結 |
ハイアット リージェンシー グアム | 広大な敷地と充実したプール、安定したサービス | ◎ | ◎ | ファミリーにもカップルにも人気 |
リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート(旧シェラトン) | 全室オーシャンビュー、インフィニティプールが有名(タモン湾南端) | ◯ | △ | 少し落ち着いた立地を好む方向け |
ザ ツバキ タワー | 新しくモダンなデザイン、高層階からの眺望が抜群 | ◎ | ◎ | 大人向けのラグジュアリーホテル |
ホテル・ニッコー・グアム | タモン湾北端、プライベート感のあるガンビーチ前、日系ならではの安心感 | ◎ | ◯ | 日本語サポート充実、詳細は後述 |

賑やかなのはいいけど、どんなホテルがあるの?

タモン地区にはラグジュアリーからリーズナブルまで、選択肢が豊富ですよ!
ビーチ、ショッピング、グルメ、ナイトライフ、そのすべてを最大限に楽しみたいなら、タモン地区のホテルを選ぶのがおすすめです。
少し落ち着いたタムニング地区のホテル選択肢
タモン地区の賑やかさから少し離れて、より静かで落ち着いた滞在を希望する方にはタムニング地区が選択肢となります。
特にイパオビーチ周辺は、シュノーケリングスポットとしても有名で、美しい海を静かに楽しみたい方におすすめです。
タモン地区へもシャトルバスやタクシーでアクセス可能なため、不便すぎるということはありません。
ホテル名 | 特徴 | ビーチアクセス(イパオ) | タモン中心部へのアクセス | 備考 |
---|---|---|---|---|
ヒルトン・グアム・リゾート&スパ | 広大な敷地、複数のプール、安定したサービスレベル | ◎ | △ | イパオビーチに隣接、タシクラブは改装中(要確認) |
パシフィック アイランド クラブ グアム (PIC) | ウォーターパークが併設され、アクティビティが充実 | ◯ | △ | ファミリー層に絶大な人気 |
オンワード・ビーチ・リゾート | マリンアクティビティが充実、ウォーターパーク併設 | ×(アラパット島前) | × | ファミリー向け、少し離れている |
タモン地区ほどのショップやレストランの選択肢はありませんが、その分リラックスした時間を過ごせます。
シュノーケリングを楽しみたいファミリー層や、喧騒を離れてゆっくりしたいカップルに適したエリアです。
日本人にも人気「ホテル・ニッコー・グアム」の特徴
グアムには多くのホテルがありますが、日本人旅行者にとって特に安心感があり、人気が高いのが「ホテル・ニッコー・グアム」です。
タモン湾の北端、ガンビーチの目の前に位置し、プライベート感のある美しいビーチを楽しめるのが魅力です。
日系ホテルならではのきめ細やかなサービスや、日本語を話せるスタッフが多い点も、海外旅行初心者や言葉に不安がある方には心強いポイントとなります。
項目 | 特徴 |
---|---|
立地 | タモン湾北部、ガンビーチ直結、恋人岬に近い |
ビーチ | プライベート感のある「ガンビーチ」、シュノーケリングも可能 |
プール | 長いウォータースライダーを含む複数のプールあり |
日本語対応 | フロントやレストランに日本語対応スタッフが多い |
レストラン | 日本食レストラン「弁慶」を含む複数の選択肢 |
その他 | 全室オーシャンフロント、チャペル併設 |
タモン中心部へも徒歩圏内(やや距離あり)またはシャトルバスでアクセス可能です。
日本人向けのサービスが充実しているため、快適なホテルステイを求める方、特に初めてのグアム旅行の方や小さなお子様連れのファミリーにおすすめできます。
ベストシーズンはいつ?旅行時期の選び方
グアムは年間を通して平均気温が約27度と温暖な「海洋性亜熱帯気候」に属し、一年中海水浴を楽しめます。
しかし、季節は大きく「乾季」と「雨季」に分かれ、それぞれ特徴があります。
旅行の快適さを考えると、一般的にベストシーズンとされるのは乾季(11月頃~5月頃)です。
この時期は湿度が低く、晴天の日が多く、過ごしやすい陽気が続きます。
一方、雨季(6月頃~10月頃)は湿度が高くなり、スコールと呼ばれる短時間の強い雨が降ることが多くなります。
ただし、日本の梅雨のように一日中雨が降り続くことは稀で、スコールの後は晴れることも多いです。
雨季は旅行費用が安くなる傾向があるというメリットもあります。
注意点として、7月~10月頃は台風シーズンにあたり、運悪く台風に直撃するとフライトや現地での行動に影響が出る可能性があります。
時期 | 気候の特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
乾季 | 晴天が多く湿度が低い、過ごしやすい | 快適な気候、イベントが多い場合あり | 旅行費用が高くなる傾向 |
(11月~5月) | |||
雨季 | 湿度が高くスコールが多い、台風シーズンの可能性 | 旅行費用が安くなる傾向 | 突然の雨、台風リスク、湿度が高い |
(6月~10月) |

いつ行くのが一番いいのかな?

過ごしやすさ重視なら乾季、費用を抑えたいなら雨季(台風時期を除く)も検討の価値ありです!
旅行の目的や予算に合わせて最適な時期を選びましょう。
特にこだわりがなければ、気候が安定している乾季がおすすめです。
グアム旅行、何泊がおすすめ?日数とモデルコース案
日本から約3時間半という近さもグアムの魅力ですが、せっかく行くならどのくらいの滞在日数が必要か気になりますよね。
最低でも3泊4日あれば、主要な観光スポットやビーチ、ショッピングを楽しむことは可能です。
しかし、マリンアクティビティやオプショナルツアーへの参加、少し足を延ばしての観光なども満喫したい場合は、余裕をもって4泊5日以上あるとより充実した時間を過ごせるでしょう。
以下に、日数別のモデルコース案を簡単に示します。
- 3泊4日(弾丸・定番満喫コース)
- 1日目: 午後着、ホテルチェックイン後、タモン地区散策&ビーチ、夕食
- 2日目: 午前: 恋人岬観光 / 午後: ショッピング(Tギャラリア、マイクロネシアモールなど)、夕食
- 3日目: 終日: マリンアクティビティ(シュノーケリング、体験ダイビングなど)またはビーチでのんびり、夜はチャモロビレッジ(水曜の場合)やレストラン
- 4日目: 午前: お土産探し(Kマートなど)、空港へ、帰国
- 4泊5日(ゆったり満喫コース)
- 1日目: 同上
- 2日目: 午前: 恋人岬観光 / 午後: 南部観光(レンタカー or オプショナルツアー)、夕食
- 3日目: 終日: マリンアクティビティ三昧(ココス島ツアーなど)
- 4日目: 午前: ショッピング / 午後: スパでリラックス or 最後のビーチタイム、少し豪華なディナー
- 5日目: 午前: デデドの朝市(土日の場合) or お土産探し、空港へ、帰国
これはあくまで一例です。
パートナーと何をしたいか話し合い、二人のペースに合わせた日数を計画することが大切です。
気になる旅行費用(航空券・ホテル・滞在費)と安い時期
初めてのグアム旅行、予算はどれくらい見ておけば良いのでしょうか。
旅行費用は、時期、利用する航空会社、ホテルのランク、現地での過ごし方によって大きく変動しますが、一般的な目安としては、航空券とホテル代金を合わせて、3泊4日のパッケージツアーで一人あたり10万円~20万円程度が相場です(燃油サーチャージ等含む)。
これに加えて、現地での食事代、交通費、アクティビティ代、お土産代などが必要になります。
費用を少しでも抑えたい場合は、以下の点を意識すると良いでしょう。
- 安い時期を狙う: ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始などの大型連休や夏休み期間は料金が高騰します。これらを避けた平日の出発や、4月~6月(GW除く)、10月~11月といった時期は比較的安くなる傾向があります。
- 航空会社を選ぶ: LCC(格安航空会社)を利用すると、航空券代を抑えられる場合があります。ただし、サービス内容や荷物の制限などを確認が必要です。
- ホテルのランク: ラグジュアリーホテルからスタンダードなホテルまで様々です。予算に合わせて選びましょう。立地(オーシャンビューなど)によっても価格は変わります。
- 早めの予約: 特に繁忙期は、早めに予約することで割引が適用されたり、選択肢が多かったりします。
- パッケージツアーの比較: 旅行会社のパッケージツアーは、航空券とホテルがセットでお得な場合があります。複数の会社を比較検討してみましょう。
項目 | 目安(3泊4日・1人あたり) | 備考 |
---|---|---|
航空券+ホテル | 100,000円~200,000円 | 時期、航空会社、ホテルランクによる変動大 |
食事代 | 15,000円~30,000円 | レストラン、フードコート、スーパー利用などで変わる |
交通費 | 5,000円~15,000円 | シャトルバス、タクシー、レンタカー利用により変動 |
アクティビティ代 | 10,000円~50,000円 | 参加するツアーやアクティビティによる |
お土産代 | 10,000円~ | 購入するものによる |
合計目安 | 140,000円~ | あくまで目安、過ごし方によって大きく異なる |

初めてのグアム、予算はどれくらい考えればいい?

時期や過ごし方で大きく変わりますが、目安と節約術を知っておくと安心ですよ!
予算をしっかり計画し、無理なく楽しめるプランを立てることが、満足度の高い旅行につながります。
失敗しないための必須&便利持ち物チェックリスト
楽しいグアム旅行にするために、忘れ物がないかしっかり準備しましょう。
パスポートや航空券などの絶対に忘れてはいけないものから、あると便利なアイテムまで、チェックリスト形式でまとめました。
カテゴリ | 持ち物 | 備考 |
---|---|---|
貴重品・書類 | パスポート(残存有効期間確認!) | コピーや写真データも別途保管すると安心 |
航空券(eチケット控え) | ||
ESTA関連書類(取得した場合)または Guam-CNMI VWP関連書類 | ||
現金(USドル、小額紙幣もあると便利) | チップや屋台、タクシーなどで必要 | |
クレジットカード | VISA、Mastercardが広く使える | |
海外旅行保険証 | 加入を強く推奨、緊急連絡先も控えておく | |
日本の運転免許証・国際運転免許証(レンタカー利用の場合) | 国際免許証は不要なレンタカー会社もあるが推奨 | |
衣類 | 夏服(Tシャツ、短パン、ワンピースなど) | 洗濯を考慮し、着替えは日数分+α |
水着、ラッシュガード | 日焼け対策、クラゲ対策にも | |
下着、靴下 | ||
羽織るもの(カーディガン、パーカーなど) | 冷房対策、日焼け対策に必須 | |
少しフォーマルな服(高級レストラン利用の場合) | ドレスコードがある場合に備えて | |
パジャマ | ホテルにない場合も | |
靴・小物 | サンダル(ビーチサンダル含む) | 歩きやすいもの、濡れても良いもの |
スニーカーなど歩きやすい靴 | 観光やショッピングで歩く場合に | |
帽子、サングラス | 日差しが強いので必須 | |
日焼け止め | SPF値の高いもの、こまめに塗り直せるもの | |
バッグ(街歩き用、ビーチ用など) | ||
折りたたみ傘 | スコール対策 | |
日用品 | 洗面用具、化粧品 | 使い慣れたものが安心 |
常備薬、ばんそうこうなど | ||
ティッシュ、ウェットティッシュ | ||
虫よけスプレー | 特に屋外や夜間 | |
電子機器 | スマートフォン、充電器 | |
モバイルバッテリー | あると安心 | |
カメラ、充電器、メモリーカード | ||
海外用WiFiルーター、SIMカード(必要な場合) | ||
(変換プラグ・変圧器) | グアムは日本と同じ電圧・プラグ形状が多いが、念のため確認、ホテルで貸出の場合も | |
その他 | 防水ケース(スマホ、貴重品用) | ビーチやプールで役立つ |
ジップロックなどの袋 | 濡れた水着を入れたり小分けに便利 | |
筆記用具 |
特に、常備薬やコンタクトレンズのケア用品など、現地での調達が難しいものは忘れずに持参しましょう。
このリストを参考に、ご自身の旅行スタイルに合わせて必要なものを準備してくださいね。
現地での服装ガイドと日焼け・冷房対策
グアムは常夏の島なので、基本的には日本の夏と同じような服装(Tシャツ、ショートパンツ、ワンピース、サンドレスなど)で快適に過ごせます。
リゾート地ならではの開放的なファッションを楽しむのも良いでしょう。
ただし、いくつか注意点があります。
- TPOをわきまえる: ビーチやプールサイド以外では、水着の上にTシャツやパレオなどを羽織るのがマナーです。また、高級レストランや教会などを訪れる際は、露出の多い服装(タンクトップ、短すぎるスカートやショートパンツなど)は避け、襟付きのシャツやワンピース、長ズボンなどを着用すると良いでしょう。
- 日焼け対策は万全に: グアムの日差しは非常に強いです。帽子、サングラス、SPF値の高い日焼け止めは必須アイテムです。海やプールに入る際は、ラッシュガードを着用すると、日焼け防止だけでなく、クラゲ対策にもなり効果的です。日焼け止めはこまめに塗り直すことを忘れずに。
- 冷房対策も忘れずに: ショッピングモールやレストラン、ホテルなどの屋内は冷房が強く効いていることが多く、屋外との温度差で体調を崩すこともあります。カーディガンや薄手のパーカー、ストールなど、さっと羽織れるものを常に持ち歩くことを強くおすすめします。

どんな服を持っていけばいい?暑さ対策だけで大丈夫?

基本は夏服でOKですが、日焼け対策と冷房対策用の羽織物は絶対に必要ですよ!
これらの点を押さえておけば、グアムの気候の中でも快適に、そして TPO に合わせておしゃれを楽しむことができます。
通貨(USドル)
よくある質問(FAQ)
- Q初めてのグアム旅行、おすすめの日数はどれくらいですか?
- A
最低でも3泊4日あれば、主要な観光スポットやビーチ、ショッピングを楽しむことが可能です。
もしマリンスポーツやオプショナルツアーも満喫したい場合は、余裕をもって4泊5日以上あると、より充実したグアム旅行になりますよ。
記事内のモデルコース案もぜひ参考に、ご自身のペースに合った日数を計画してください。
- Qグアム旅行に最適な時期はいつになりますか?
- A
グアムは年間を通して温暖な気候ですが、旅行のベストシーズンは一般的に乾季(11月頃~5月頃)です。
この時期は晴天が多く、湿度も低めで過ごしやすいでしょう。
雨季(6月頃~10月頃)はスコールがありますが、旅行費用が安くなる傾向です。
ただし、7月~10月は台風シーズンにもあたるため注意が必要です。
服装は基本的に夏服で大丈夫ですが、冷房対策の羽織るものを一枚お持ちください。
- Q子連れの家族旅行におすすめのホテルやアクティビティを教えてください。
- A
ご家族でのグアム旅行、楽しみですね。
お子様連れには、ウォーターパークが併設されている「パシフィック アイランド クラブ グアム (PIC)」や「オンワード・ビーチ・リゾート」といったホテルが人気です。
また、波が穏やかで遠浅のイパオビーチでのシュノーケリングや、水族館「アンダーウォーターワールド」も、お子様が安全に楽しめるおすすめのアクティビティですよ。
- Qグアムの治安は良いのでしょうか?夜の外出で気をつけることはありますか?
- A
グアムの治安は比較的安定していますが、日本と同じ感覚で過ごすのは避けた方が安全です。
特に夜間の一人歩きや、人通りの少ない場所へ行くことは控えましょう。
貴重品はホテルのセーフティボックスを利用し、持ち歩く際も管理を徹底してください。
基本的な注意点を守れば、安心して旅行を楽しめます。
- Qグアム旅行でおすすめのお土産と、どこで買うのが良いか教えてください。
- A
グアムのお土産としては、チョコレートやマカダミアナッツ、クッキーなどが定番です。
ばらまき用のお土産やローカルなお菓子を探すなら、24時間営業の「Kマート」が品揃えも豊富でおすすめといえます。
ブランド品なら「Tギャラリア」、様々なお店を見て回りたいなら「マイクロネシアモール」が良いでしょう。
水曜夜の「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」では、民芸品などユニークなお土産が見つかります。
- Qレンタカーがないとグアム観光は難しいですか?
- A
レンタカーがなくてもグアム旅行は十分に楽しめます。
タモン地区の主要ホテルやショッピングモール、観光スポットを結ぶ「赤いシャトルバス」が運行しており、観光の移動手段として便利です。
また、ココス島への送迎付きツアーや、島内観光ができるオプショナルツアーを利用すれば、効率よく様々なスポットを訪れることが可能です。
もちろん、より自由に行動範囲を広げたい場合は、レンタカーを借りるのも良い選択肢になります。
まとめ
この記事では、パートナーとの初めてのグアム 旅行 を成功させるために、おすすめの観光スポットやアクティビティ、失敗しないホテル選び、予算や持ち物などの準備まで、必要な情報を網羅的に解説しています。
- 日本から約3時間半で行ける身近さと海外初心者にも優しい安心感
- 定番のビーチや絶景、ローカル体験などおすすめの観光・アクティビティ情報
- 旅行計画に役立つホテル選び、費用、持ち物、現地の基本情報
- よくある疑問を解消するFAQで不安をクリア
この完全ガイドを参考に、お二人にぴったりのグアム 旅行を計画して、最高の思い出を作りましょう。
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